大谷翔平の”神対応”に「感激のあまり泣き叫んでいた」とコレアも感銘!14歳妹への誕生日サプライズで見せた一流の人間性
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大谷翔平の”神対応”に、年俸3510万ドル(約46億円)のスター遊撃手も感銘を受けたようだ。
現地13日に行われたツインズ戦の試合前、大谷は対戦相手であるカルロス・コレアの頼みを聞き入れ、14歳の誕生日を迎えたというコレアの妹レイバイサンドさんと対面。記念撮影やサインに応じるなど、サプライズの”誕生日プレゼント”を送った。この様子をエンゼルスの地元放送局『Bally Sports West』が伝えている。
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背番号17のユニフォームと帽子を着用したレイバイサンドさんは、憧れの大谷と会うと感極まって「泣いたというより、感激のあまり泣き叫んでいた」(コレア)のだという。
妹の嬉しそうな様子を見たコレアは、MLB公式サイトに「彼女はもちろん、最も素晴らしい誕生日を過ごしたんだ。彼女にとって完璧な誕生日だったから、本当にうれしかったよ」と感慨深げに語り、「彼がどれだけ忙しい選手か分かっている。彼はこのスポーツで最大のスーパースターだからね。わざわざ彼女のために時間を割いてくれるなんて、本当にかけがえのないことだ」と大谷への感謝の言葉を述べた。
グラウンド上でのパフォーマンスはもちろんのこと、グラウンド外での振る舞いも一流の大谷。あらゆるものを虜にする二刀流スターは、これからも様々な話題を提供してくれることだろう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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