「とんでもないスイーパー」大谷翔平の「51センチ」曲がる“魔球”に現地は興奮「他の投手よりも20%変化量が多い」
また、米データ分析会社『Codify Baseball』の公式Twitterはフリードマン氏のツイートに反応し、「ショウヘイ・オオタニは同じような球速の他のMLB投手と比較して、20%以上変化量が多くなっている」と投稿し、スイーパーの曲がり幅を紹介した。
地元メディア『AngelsWin.com』の公式Twitterによると、この日の大谷の投球割合はスイーパーが50%を占めていた。レッドソックス打線も“魔球”打ちを試みたが、バットが空を切る場面が多く見られた。
次回登板で大谷は3勝目の白星を手にすることができるだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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