巨人・中田 古巣日本ハムとの対戦も出番なしの「悲哀」 指揮官が指摘した「あのポイント」とは

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 巨人は27日の日本ハム戦(札幌ドーム)に2ー3と敗れた。相手ミスに乗じて得点するも相手投手の上沢を打ち崩せず。古巣との対決で注目を集めた中田の出番はなかった。

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 日本ハムの先発はエース・上沢。チームは前カードのヤクルト3連戦、連日の熱戦を繰り広げたが、自身も熱い気持ちのままに巨人打線に立ち向かった。9回123球3安打2失点の熱投で完投勝利。今季4勝目。本拠地のお立ち台に立ったエースは連日の熱戦で話題を集めた先の3連戦を振り返り「魂が動かされた。ここで燃えなきゃ男じゃないと思って投げました」とキッパリ。これぞエースの働きに新庄ビッグボスも「素晴らしかった」と最大限の賛辞を寄せた。

 一方、巨人で注目を集めたのはこの日の中田だった。昨年巨人に移籍後、初の札幌ドーム見参とあって、古巣との初対決が実現するか、話題を呼んでいた。

 試合前は古巣ナインと旧交を温めた。チームの練習より前の日本ハムの練習時間に早々とグラウンド入りすると、すぐに中田を中心に輪ができた。
 元チームメートが続々と集合。清宮、宇佐見、浅間、吉田輝、万波ら若手ナインが続々とあいさつに訪れる。ムードメーカーとして知られる杉谷の〝いじり〟も炸裂するなど、試合前は間違いなく「主役」だった。

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