中田電撃移籍で注目 日本ハム「背番号6」の後継者は?

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 「今季は6月の巨人との交流戦で代打満塁弾を放ったり、7月にも西武の絶対守護神、平良の無失点記録を止めるサヨナラ打をマークしたりと印象的な活躍をしている。ロッテの高浜卓也内野手と兄妹としても知られているが、2人とも育成から再び支配下登録を果たした苦労人。中田がああいった形で放出となったこともあり、再び背番号の歴史を作る、リ・スタートの意味でも苦労人の高浜につけてもらい、ファンも応援していく形がいいのではないか」(球界OB)という声だ。

 ダークホースもいる。今年でプロ4年目、周囲から未完の大器として期待を集め続けている、清宮幸太郎内野手(22)だ。今季はここまで一軍登録なしだが、「背番号6を付けることで本人に『日ハムの中心選手にならなければいけない』という意識がより明確になれば、チームにとってもプラス」(球界関係者)。

 果たしてファイターズの「背番号6」を背負う選手は誰になるのか。いずれにせよ、大事な背番号、後継者となる選手には、チームを引っ張り、長く活躍できる選手を望みたい。





※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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