軒並みリーグトップ級のスタッツ! 初の自責点献上も今永昇太への評価揺るがず「球界で最も優勢な投手だ」
カブスの5-3での勝利を呼び込む好投を見せた今永。今季初の失点こそ喫したが、そのスタッツは依然として凄まじい。防御率(0.84)、WHIP(0.75)はいずれもナショナル・リーグトップのハイスタッツで、被打率(.175)はリーグ2位、奪三振と与四球の比率を表すK/BB(10.50)もリーグ2位の好成績である。
もちろん、シーズンは始まったばかり。ここから各球団の研究が進めば、今よりも攻略される日もあるだろう。それでも、地元記者から「今の野球界で最も優勢な投手だ!」(地元メディア『CHGO Sports』のジャレッド・ワイルス氏)と称えられる今永が、捲土重来を期する名門にとって貴重な存在となっているのは間違いない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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