今永昇太、圧巻の制球力に米記者が感嘆!四球数は球団史上最少「わずか11個しか与えていない」
また、12試合で72個の三振を奪った今永について「1901年以来、カブスの先発投手として12回の先発登板で記録した72奪三振は、ケリー・ウッド(1998年の107奪三振)とマーク・プライアー(2002年の86奪三振)に次ぐ記録である」と伝えた。
今永はここ2試合で5失点(自責1)、7失点と打ち込まれており、本来の姿ではなかった。この日の勝利をきっかけに、再びファンを驚かせる投球をみせてくれるに違いない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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