3勝目の権利得た今永昇太が6回急きょ降板…右足を気にする仕草 5回にピンチを脱する圧巻の「3球三振」

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今永が急きょ降板した(C)Getty Images

 カブスの今永昇太が敵地で行われたパイレーツ戦に先発し、6回途中無失点3奪三振の好投。試合は4-0とリードしており、今季3勝目の権利を得ているが、右足を気にしながら6回に急きょ降板した。

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 初回を三者凡退に抑えると、2回は先頭を右前打で出塁されると、遊ゴロ併殺で切り抜けた今永。3回は二死から安打を許すも1番のオニール・クルーズをスプリットで空振り三振。5回は二死から連打を浴び、さらに四球を与えて満塁のピンチとなったが、2番のブライアン・レイノルズを見逃しの3球三振に切って取り、切り抜けた。

 6回は先頭の3番アンドルー・マカチェンに二塁打を浴びたあと、降板している。2番手にダニエル・パレンシアがマウンドに上がり、後続を打ち取り得点を与えなかった。カブスは4回にカーソン・ケリーの2ラン、5回にピート・クルーアームストロングの2ランで4点を入れてリードした。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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