「ショウタは最も親切で敬意を払う人」今永昇太の"ルーティン"をカブス同僚PCAが絶賛 米ファンも反応「日本の文化の一つだ」

今永が開幕から快進撃を続けている(C)Getty Images
メジャーリーグ2年目、カブス・今永昇太の好投が話題を呼んでいる。
4日(日本時間5日)の本拠地で行われたパドレス戦に先発。メジャー最長の7回1/3を投げ、4安打1失点、無四球4奪三振の快投で2勝目をマークした。
【動画】強打者マチャドが微動だにできず…今永昇太の奪三振シーンをチェック
持ち味の"高めにホップする直球"もさらに磨きをかけ、好調パドレス打線を封じ込めた。相手主軸マニー・マチャドから三振を奪うなど、存在感を示した。
これで3月のドジャースとの東京シリーズ含め3度の先発で2勝0敗、防御率0・98と圧巻のパフォーマンスを示している。
今やエースの風格も見せ始めた左腕をめぐっては、チーム内の細やかなケアもひそかに注目されている。
3月の東京シリーズで日本のファンにも俊足ぶりで注目された中堅を守るピート・クロウ=アームストロング、愛称PCAが地元放送局「マーキー・スポーツ・ネットワーク」の公式Xで投稿された動画で今永について語っている。
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