今永昇太が「オオタニを叩きのめす」現地メディアも唸った大谷翔平への渾身ストレート メジャー初対決は空振り三振を奪う
3回は降雨の影響でマウンドに土が入れられ、雨が強く降る中で大谷と今永が2回目の対戦を迎えたが、第2ラウンドも今永が力強いストレートを投げ込み、大谷は三邪飛に倒れた。3戦連続マルチ安打と調子を上げてきた大谷もここまでは今永に抑えられている。
4回は一死二・三塁で雨でぬかるんだグラウンドの影響もあって三塁手のミゲル・ロハスの悪送球で6-0となったが、ここで降雨のため、一時試合が中断した。
今永は4回終了時点で43球を投げ、2安打無失点という投球内容。メジャーデビュー戦となる1日(同2日)の試合では6回2安打無失点の快投で米球界でも評価を高めた右腕はこの日もエンジン全開、前回同様の半そでユニホームで好投を続けている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】大谷翔平の1号球“狂騒曲”が収拾へ ド軍が当該夫婦との和解のために高額シートでの観戦チケット&対応改善を約束
【関連記事】今永昇太のMLBデビュー戦は「素晴らしいとしか言いようがない」 気温7度の中「半袖で“ノーヒッター”を達成」と番記者も絶賛!
【関連記事】生々しかった“裏切り行為”を告白された夜 米記者も「あんなに詳しく話すとは」と驚いた大谷翔平の証言とは?
1 2