「興味はあるかな?」オリ22歳剛腕に海外から“熱い視線” 投球フォームも絶賛「美しいパワーの伝え方だ」
同氏は山下の変化球についても触れ「カーブボールの回転数は最大2900、スプリットは時速87~88マイル(約140~141.6キロ)」と、細かなデータを紹介すると、「見た目にも美しいパワーの伝え方だ」と、その投球フォームを絶賛した。
22歳の山下は2023年に16試合で9勝3敗、防御率1.61の成績を収め、パ・リーグ新人王を獲得した。今季は14試合で3勝6敗、防御率3.38とケガの影響もあって苦しんだ。第三腰椎分離症が再発してリハビリ中だが、復活へ向けて動き出している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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