【侍ジャパン】源田帯同は是か非か 栗山英樹監督の判断が注目される「理由」とは
すでに球界内では代替の遊撃手の候補として、小園海斗(22=広島)、紅林弘太郎(21=オリックス)、長岡秀樹(21=ヤクルト)、上川畑大悟(26=日本ハム)、小深田大翔(27=楽天)らの名前が挙がっている。ここまで侍ジャパンで遊撃を守り、実績のある坂本勇人(34=巨人)、今宮健太(31=ソフトバンク)は大会前に代表辞退を表明している。
源田は栗山監督にとって「守備の要」と位置づける大事な選手でもある。ただ源田にとっては、その後に続くシーズンの戦いも控える。オフには5年15億円ともいわれる大型契約を結んだばかり。自他ともに認める「ライオンズの顔」として、チームをけん引していく必要もある。
当面は守備固め要員、代打、代走の起用も予想されるが、源田のコンディション管理、起用をめぐっては今後も様々な議論が出てきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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