サッカーでさえ…球技”全般”で「パリの舞台を踏めなかった」韓国が強い危機感 日本躍進への心境も吐露「苦い現実だった」
その上で同メディアは、「これに対して日本は女子バスケットボール、男女バレーボール、男女サッカーなど多様な球技種目に参加して世界最上級の選手たちと対等な試合を繰り広げた。韓国としては苦い現実だった」と隣国の躍進にも触れ、心境を綴っている。
また、4年後を見据え、「韓国は今回のパリオリンピックで金メダル13個、銀メダル9個、銅メダル10個の総合8位で大会を終えた。しかし、球技種目の復活は宿題として残された状況だ」と主張しながら、続けて「来る2028年のロサンゼルス・オリンピックでは、球技種目が力を発揮できるか注目される」と論じている。
トピック内では、「2028年大会では変わらなければならない」など、強い覚悟を示す言葉もみられる。韓国スポーツ界にとって、巻き返しに挑む4年間となることは間違いない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】金メダルも“劣化”? デンマーク選手が東京五輪との比較動画を公開して波紋「東京のメダルは輝きを失っていない」【パリ五輪】
【関連記事】パラグアイの“美女競泳選手”が身勝手行動で代表追放! 国内騒然の異例事態に「不適切な雰囲気を生んだ」【パリ五輪】
【関連記事】「日本人の組織力は無敵だ」選手村の”不備”を伊競泳選手が東京五輪と比較して異論「フランスは何かおかしい」【パリ五輪】
1 2