ブースターを魅了するBリーグの超絶ボールハンドラーは?

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ライアン・ロシター(宇都宮ブレックス)
つい先日、日本国籍を取得したロシター選手。2m6cmと長身ながら、センターとは思えない身のこなしで得点を量産。左右どちらの手からも高確率で得点を決めるなど、多彩な得点パターンを持っている。今季平均19.0得点(リーグ7位)、5.1 アシスト(リーグ8位)、12.2リバウンド(リーグ1位)、1.9スティール(リーグ5位)など、主要なスタッツでリーグ上位に位置している。

伊藤達哉(大阪エヴェッサ)
今シーズン京都から大阪に移籍した、リーグ屈指のスピードスター。ボールを持ったらリングに向かって一直線。さらに、巧みなボール捌きで味方にパスを供給し、得点を演出。変幻自在のドライブで、西地区首位を快走する大阪の原動力となっている。

スピードとテクニックに長けたハンドラーでも、特徴は千差万別。卓越した技術と華麗なプレーでファンを魅了し、リーグを盛り上げる。

次回12月25日の「BS12水曜バスケ!」は、富山グラウジーズVS川崎ブレイブサンダース戦を生中継。主音声は水曜バスケオリジナルの実況として、ゲストにおのののかがさんを迎えて放送する。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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