プロ野球情報が最も手厚いのはTBSサンモニ!? リニューアルの成功の鍵を握る50歳とは

タグ: , , 2024/5/5

リニューアルした「サンモニ」の新たな人材も注目されている(C)photoAC

 海の向こうで快進撃を繰り広げるドジャースの大谷翔平選手。その一方で「割を食う」ことになったものもあります。地上波テレビにおけるプロ野球報道です。

【関連記事】久々の夫妻2ショットでかいま見えた真美子夫人の"気配り" 「さすがアスリートファーストですね」





 ネットニュースの関係者は言います。

「地上波テレビにおけるプロ野球のニュースは、本当に少なくなりました。巨人情報に手厚いはずの日テレ『Going!』でも、冒頭は必ず大谷選手のニュース。そんな中で、最も手厚く報じてくれる番組は、実はTBSの『サンデーモーニング』ではないかと、業界内では言われています」

「サンモニ」は言わずと知れた日曜朝の看板番組。人気の源が、かつて大沢啓二さんと張本勲さんによる「喝」と「あっぱれ」が飛び交ったスポーツコーナー「週刊ご意見番」であることは自明といえるでしょう。

 長寿番組にとって、リニューアルは避けられないもの。張本さんがレギュラーを卒業した後も、落合博満さんや中畑清さん、槙原寛己さんや佐々木主浩さんや上原浩治さんらゲスト陣は強力。にぎやかなトークで日曜朝を盛り上げています。その注目度はネットニュース関係者も認めるところです。

「日曜の朝には、スポーツネットメディアでは『週刊ご意見番』の内容をすぐに記事化できるよう、スタンバイしている社もあるようです。驚くほどのPVをたたき出せると評判で、番組への注目度は依然として高いものがあることの証明と言えそうです」(前述の関係者)

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム