3連覇を目指すヤクルトに激震が走った守護神・マクガフの退団「1番いいんじゃないかな」と、球団OBが推す来季の抑え候補とは?
マクガフが抜ける来季のヤクルトだが、新守護神は誰になるのだろうか。宮本氏は、現状のヤクルト投手陣を見て、「外国人投手を新しく獲るだろうし、抑えの枠が空いたっていうところで清水や石山がそこを狙いにいくということになれば、いい競争になるとは思う」と見解を示した。
また、自身がヤクルトの監督なら、「外国人投手が1番いいんじゃないかな。計算ができる投手を獲れるとは限らないけどね」と、新外国人投手を抑えに起用するという考えも話した。
セットアッパーとして、安定感抜群の活躍を見せる清水昇投手を選ばなかった理由としては、「8回と9回は全然違うからね。8回に清水がいなくなるのも痛い」と語った。
リーグ3連覇を目指すヤクルト。来季の守護神争いにも注目が集まる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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