ヤクルトはなぜここまで強くなったのか 充実の貯金9、3カード連続勝ち越し「新たに現れた巨人キラー」「池山マジック」

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 この試合で先発した増居は12日の巨人戦(東京ドーム)で8回にリリーフとして登板している。一死一、二塁のピンチを招きながらも無失点に抑えた。

 そして今回の巨人戦のプロ初先発と選手の状態を見ながらステップを踏み、新しい力を取り入れようとしている。

 打者においても若手を積極起用。どこからでもチャンスを作れ、どこからでもランナーを返せる打線が出来上がっていることも大きい。

 カード2戦目の18日の巨人戦は7回から登板した2番手の田中瑛斗に対し、左の代打を3人続けて送り込み、相手救援陣の攻略につなげた。

 さらに1点を追う9回には相手守護神のライデル・マルティネスから無死二塁の場面で丸山和郁が同点適時打をマーク、3-3とするとさらに丸山は一死二塁の場面、長岡秀樹の打席で三塁への盗塁を成功させチャンスを拡大させる。こうなるともうイケイケムードだ。

 一死三塁から長岡のサヨナラ打が飛び出しチームを勝利に導いた。

 昨季までは投手力が課題とされた中、先発がしっかり試合を作り、後を継ぐ救援陣も失点を許さない。さらに相手ベンチの裏をかく「池山マジック」も炸裂と複数の材料がかみ合って、上昇気流を作り上げている。

 打線では若い力が切磋琢磨しながら、チーム力を底上げしている様子も光る。

 貯金9はフロックとは言わせない。開幕前は阪神の独走を予想する声も多かったが、燕軍団の逆襲シーズンとなりそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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