元SB攝津正氏が語る先発投手のメンタル面「勝ちが最高のご褒美であり精神安定剤」

タグ: , , , 2021/6/15

チームのローテーションの一角として任される以上、どんなに敗戦で落ち込んでいても、1週間後には再び自分の登板日がやってくる。

その1週間の間で、どう気持ちを切り替えていたのか。攝津氏は当時をこう振り返る。

「やっぱりモヤモヤは続くので、それを押し殺しています。勝てば開放されるんだと思いながら耐えていましたね。なので、ガーっと練習に打ち込んだり、ずっと映像を見るなど、引きこもる感じで過ごしていました」

なお、攝津氏の動画内では、試合前の気持ちの切り替え方や、スイッチの入れ方についても語られている。





※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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