皇治、井上直樹、朝倉海の勝利予想を全部ハズし「もう予想はヤメようかな(笑)」 天心の同僚イケメン格闘家・白鳥が大晦日のRIZINを総評①

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 那須川天心の同僚で「キック界の王子」とも呼ばれる白鳥大珠がRIZIN大晦日2021を観戦。大会終了後に直撃し、率直な感想を聞いた。全3回の第1回。(聞き手=Show大谷泰顕)

【動画】「天心は(五味の)パンチをワザと受けていた」RIZIN大晦日2021直後、天心の同僚ファイター・白鳥大珠を直撃!
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白鳥大珠「ワザと天心が(五味の)パンチを受けていた場面があった。さすがです」 天心の同僚イケメン格闘家・白鳥が大晦日のRIZINを総評② https://cocokara-next.com/athlete_celeb/taijushiratori-rizin33-summary-02/



―――大晦日のRIZINが終わりました。白鳥選手的にはど思いましたか?
「やっぱり大晦日の格闘技は面白いなって思いますね。年に1回の最大のイベントだなって実感しましたし、正直、悔しさもありました」

――今回、誰とやりたかったっていうのはありましたか?
「それがなくって。ちょっとわかんないですよね」

――例えば、同じキックボクサーという意味では皇治 vs YAーMAN戦がありました。
「そうですね」

――また、皇治選手によるバッティングとローブローというアクシデントがありました。
「どうしてもあの距離で闘っているから、起こり得ることではあるんですよね、それは。だから、またそれが起こる事はお互いに分かっていたので、そこは分かってやっていたと思うんですけど、それは抜きとして、試合としては打ち合って、前に出て、どっちも引かずに盛り上がっていたんじゃないですか?」





――あの結果は順当と言えば、順当なんですかね?
「いや、戦前の段階では僕、皇治の判定勝ちって言ってますからね(苦笑)。予想は外しちゃいました」

――ですね。
「でもYA-MANは今、ノリに乗っているので、2021年のキックボクサーでは『来たな』っていう選手でしたね」

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