久保建英がまたも得点の起点に ドリブルからのクロスでPKを獲得 現地メディアも「クボのクロスは頭痛の種」と称賛
スペイン国内メディアでも久保のプレーには称賛の言葉が送られている。日刊紙『as』は公式サイト上において全選手に対する、この試合での評価を記している。その中で背番号14には「なかなかゲームに絡めなかったが、絡んだ時は他の味方のために多くのスペースを作ることができ、相手にとって多くの危険を生み出した。1-2のPKを誘発した」とプレー内容を評価した。
また、スペイン国内のスポーツ情報を発信する『Relevo』でもこの試合をレポート。その中では「タケ・クボからのクロスは、またしてもディフェンダーにとって頭痛の種となり、アルフォンソ・エスピーノの手に当たった」と後半のPKを誘ったシーンを振り返っている。
レアル・ソシエダは公式戦3連勝こそならなかったものの、アウェーでの勝ち点を獲得。この後は、カップ戦を挟み、リーグ戦翌節のゲームではホームでバルセロナを迎え撃つ。古巣との対戦となる久保のプレーにもさらに注目が集まる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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