「ライン間の“毒”になる」CL決勝T1回戦でソシエダとPSGが激突!仏メディアは久保建英を警戒
また、「22歳にしてリーガ・エスパニョーラで最高の選手の1人としての地位を確立し、今シーズンは16試合で6ゴール3アシストを記録している。バルセロナのシャビ監督は『彼は、ボールを持っているときも、いないときも、ワールドクラスの選手だ』と絶賛している」と他クラブ指揮官による、プレーを称えるコメントなども紹介。
さらに同メディアは「右サイドのレギュラーであり、ボールを拾って運ぶことができるクボは、ライン間の“毒”になる素質を持っている」とアタッカーとしての資質に高い評価を送った。また、トピックには他にも「ルイス・エンリケは警告を発している」と綴られており、すでに対戦クラブが久保を強く意識していることも付け加えている。
世界トップクラスの実力者が居並ぶPSGにとっても、やはり現在の久保の存在は大きな脅威であることは間違いないようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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