PK敗戦で決勝進出を逃したレアル・ソシエダ 久保建英は「深みが足りなかった」現地メディアは辛口評価
久保は幾度となく攻撃面で光るプレーをみせたものの、試合に敗れたこともあり、現地での評価はやや辛口のコメントが並んでいる。スペイン紙『as』では、背番号14のプレーに対し「深みが足りなかった」と指摘。さらに、『ELDESMARQUE』による個人採点では「6」となっており、「いつものように危険なプレーが注目を集めたものの、結果に繋がる活躍は無かった」と振り返っている。
惜しいシーンが続いたものの、ホームで勝ちきれなかったレアル・ソシエダ。これで2月は久保が日本代表から復帰するも、公式戦で4つの黒星を喫することに。今週末のラ・リーガ、セビージャ戦からの巻き返しに臨む。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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