「ワールドクラスの選手と並んだ」久保建英、欧州5大リーグのドリブル成功率トップ10入り
5月4日に行なわれた前節のラス・パルマス戦ではベンチスタートだったが、スペイン大手紙『MUNDO DEPORTIVO』によると「新たな筋肉の問題により完全にコンディションが整っていなかった」という。また同紙は「アジアカップから帰国後、彼は坐骨、背中、大腿四頭筋など、様々な種類の筋肉の問題に悩まされ、著しく体力が低下した」として、2月18日に行なわれたラ・リーガ25節のマジョルカ戦を最後に久保がゴールから遠ざかっている原因をレポートした。
コンディション不良によりパッとしないパフォーマンスが続いていたが、久保の存在価値はスタッツにより改めて証明された。それだけに完全復調が待たれる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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