「まだレアルの所有物だ」久保建英と古巣の関係に専門メディアが言及「母国から離さないだろう」と海外オファーへのプレッシャーも
他にも「レアル・マドリーは、タケフサ・クボがレアル・ソシエダでその才能を発揮し、リーガ・エスパニョーラのトッププレーヤーになることを期待して監視を続けている」と指摘。続けて「それまでは、レアル・マドリーは毎試合、彼のプレーに注目し続け、移籍を阻止するため、できる限りのプレッシャーをかけながら、彼を母国から離さないだろう」として、国外クラブへの流出を防ぎ、将来的にレアル・マドリーに復帰させる考えであると綴っている。
今後、プレーヤーとしてさらに成長を遂げ、クラブ、そして日本代表でも中心になることが期待される久保にとって、古巣であるビッグクラブの存在は、これから先のサッカー人生に小さくはない影響を及ぼすこととなりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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