「北スペインを離れるつもりはない」バルサ戦で躍動の久保建英 欧州メディアが来季のレアル・ソシエダ残留に太鼓判!
さらに「イマノルのスタイルに完璧に適応しているこの日本人がいないレアル・ソシエダは、今や誰も想像できないだろう。彼は、スピードがあり、気が強く、クリエイティブなサッカー選手であると同時に、勤勉で戦術的に優れた選手であり、常に自分の不完全な部分にも意識を向けている」として、チームへの貢献度、さらにプレーヤーとしての資質も評した。
他にもピッチ外のエピソードとして「彼は、多くのファンから支持されている。最近では、レアル・ソシエダの月間最優秀選手賞を受賞した後、地元のスーパーマーケットで3時間にわたってサイン会を行った」とサポーターとの交流の様子も記している。
記事の中では「来季も100%、トゥリ・ウルディン(レアル・ソシエダの愛称)だ」と久保本人のコメントも紹介されている。その言葉通り、今季何度も歓喜を起こしたクラブと久保の蜜月は、もうしばらく続いていくこととなるのかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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