【巨人】正捕手争いは譲らん!FA権行使せず残留選んだ32歳捕手がOP戦で意地の逆転3ラン「チームに彼以上の左打者はいない」
迎えた今季はFAでソフトバンクから侍ジャパンでも経験を積んだ、主戦候補の甲斐拓也が入団、ほかにも岸田行倫、若手の山瀬慎之助、ベテランの小林誠司とし烈な正捕手争いが繰り広げられる中、"勝機"を見出だすとすれば、大城の持ち味である強打をアピールすることが求められそうだ。
23年には16本塁打をマークと左の強打者としての貢献も認められてきたとあって、早速、この日の豪快弾にはファンの間からも「チームに彼以上の左打者はいない」「今季も期待してます!」と打撃面の活躍を希望する声もSNS上であがっている。
果たして開幕戦で扇の要を託すのはどの捕手となるのか。今後のオープン戦においてのし烈なポジション争いが注目を集めていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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