巨人 正捕手候補・大城卓三に阿部のムチ 提示された「Vノルマ」とは
自身は現役時代、常勝軍団の4番を務めるなど、球界屈指の「打てる捕手」としてチームをけん引してきた。それだけに、同ポジションの後輩に攻守ともに前面に立って引っ張っていってもらいたいとの願いが感じられた発言となった。
VTR内ではリード面の悩みをなるべく打席に持ち込まないようにという助言もあった。
この監督指令について身を正して、真剣な表情で聞き入っていた大城は改めて、来季目標について打率.280、20本塁打、70打点を宣言。自身が打てば、それだけチームが勝利に近づくことは分かっているだけに、打棒での活躍を誓っていた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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