「打率が低すぎて…」西武の主力投手が漏らした"本音"に他球団選手も同情 「ジャイアンツだったら15勝できる」
MCを務めた浜田雅功にも改めて話を振られると、「打率が低すぎて…」と嘆きの声をあげた今井。浜田にも「とうとう言っちゃった」と突っ込まれていた。バラエティ番組内のトークとあって、面白おかしく伝えた側面はあるが、貧打に苦しんだことは確かだろう。
昨季の西武はヘスス・アギラ―、フランチー・コルデロといった助っ人野手も機能せず。リーグワーストを更新するチーム打率「.212」、チ―ム本塁打「60」もリーグワーストと歴史的な貧打にあえいだ。
そんな中でも2年連続2桁勝利となる10勝8敗、防御率2.34のパフォーマンスを残した若き右腕を今季こそ、打線も援護できるか。西口文也監督率いる、新生西武の2025シーズンの戦いぶりが注目を集めそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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