「弁解の余地がない」ド軍サヨナラ負けを生んだ“拙守”に「残り試合で右翼手を務めるべきではない」米記者が厳しい意見
テオスカー・ヘルナンデスの9回の守備に米記者が厳しい意見を述べた(C)Getty Images
ドジャースが現地時間8月18日、敵地でのロッキーズ戦に3-4で敗れた。2位のパドレスをスイープして臨んだ一戦で、最下位のロッキーズに9回サヨナラ負けを喫した。
【動画】米記者が指摘したテオスカーの守備…サヨナラ負けにつながったシーン
「1番・DH」で先発出場の大谷翔平は初回の第1打席では右前打を放ち、3試合連続安打をマークすると、2回の第2打席では二死三塁から高めのスイーパーをはじき返す適時打。打球速度106.5マイル(約171キロ)の強烈な当たりは、あわや相手投手のカイル・フリーランドに直撃するかのような打球だった。
試合は3-2とドジャースがリードで迎えた7回、先発の山本由伸がエセキエル・トーバーに一発を浴びて3-3の同点となった。山本は7回3失点で降板している。
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