「審判を攻撃する様は衝撃的」暴挙に批判止まず! 英紙は選手を擁護した北朝鮮監督に疑念「奇妙な発言」【アジア大会】
また、同紙は北朝鮮を率いるシン・ヨンナム監督の言動にも注目。試合後に「サッカーの試合には対立はつきもの。私たちの行動は許容されるものだと思う」とチームを擁護するコメントを残した指揮官について、「世界中のファンやメディアが彼らを批判した。にもかかわらず、北朝鮮の監督はチームを擁護する奇妙な発言を残した」と記した。
世界規模で物議を醸し続けている騒動を受け、10月3日に日本サッカー協会は、アジアサッカー連盟(AFC)と国際サッカー連盟(FIFA)に意見書を提出。あらためて一連の振る舞いを問題視する姿勢を見せた。はたして、AFCや北朝鮮がどのような対応を取るか。今後も注目を集めそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】日本戦でラフプレー連発! 審判にも詰め寄った北朝鮮に川淵三郎氏も怒り「明らかに怪我を狙った酷いプレー」【アジア大会】
【関連記事】日本に敗れ、審判に詰め寄った北朝鮮 大荒れ展開も指揮官はまさかの“反論”?「公正でなければ、サッカーへの侮辱だ」【アジア大会】
【関連記事】「なぜ反則か分からない」柔道の韓国女子の反則負けが物議! 相手の顔に“張り手”も国内で広まる反発の声【アジア大会】
1 2