「糸井嘉男二世」?!2020年ドラフト指名上位候補、佐藤輝明選手の魅力に注目
2020年のドラフト上位候補となると見られている、強打の外野手兼三塁手、佐藤輝明選手。甲子園出場経験はないが、近大からは2度の全国大会出場、国際大会出場。打撃力は超ハイスペック級だ。佐藤輝明選手の実力と魅力にせまる。
2020年ドラフト上位候補、近大・佐藤輝明選手とは
佐藤輝明選手は高校時代、甲子園出場の経験はない。無名の高校時代を経て、近畿大での活躍は目覚ましく、最多本塁打・ベストナイン・MVPと数々のタイトルを獲得。
身長:187cm
体重:92kg
投打:右投左打
ポジション:三塁手、外野手
遠投100m、50m走6.0秒、恵まれた体格と高い身体能力に合わせ、リーグ戦通算71試合で、打率292・11本塁打の記録を残している。プロ顔負けのスケールの大きさと、力強い長距離砲も魅力である。
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早くも「糸井2世」として期待
近畿大の先輩でもある阪神糸井選手は、2009年から2014年にかけ「6年連続打率3割・20盗塁・ゴールデングラブ賞受賞」、史上初の偉業を成し遂げたプレイヤーである。
ネットからも「既に糸井と比較される程のポテンシャルは凄い」「この選手はパワーもあるけど一番は弾道」「荒さもあるが間違いなく素材はトップクラス」など、佐藤輝明選手への期待度の高さがうかがえる。