「間違いなく注目の選手」開幕迫るWBCの侍ジャパンに米メディアも熱視線!野手では村上&山田の「燕コンビ」に高い期待
さらに「ヤマダについてはWBCの経験があり、特に2017年の大会では27打数8安打、2本塁打、5打点と好成績を残している」として、前回大会出場時のスタッツを評した。
他にも野手では「ラーズ・ヌートバー、セイヤ・スズキ、マサタカ・ヨシダのメジャーリーガー3人がいる」と外野3選手にも期待の言葉を綴っている。加えて「ヨシダはおそらく4月にはレッドソックスの上位打線に入るだろうが、日本ではコンタクト打法とプレートディシプリン(22年オリックスで119試合80四球)をしっかりと身に付けている」として、打撃スキルを称えている。
記事でも挙がった名前を見る限り、やはりメジャー選手への期待は高まる一方だ。「国内組」のプレーヤーとともに世界一奪還へ向け、一丸となった「侍ジャパン」の躍進を大いに期待したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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