「下劣極まりない」大谷翔平を描いた米誌の“風刺画”が物議! ドル札はみ出るイラストに怒りの声止まず「これは誹謗中傷だ」
あくまで“風刺”である。だが、その“胴長短足”というあまりにもアンバランスなイラストを疑問視する声は後を絶たない。『The New Yorker』の公式Xが表紙画像を投稿すると、日米を中心とした読者、ひいては野球ファンから批判が殺到。「これは風刺ではなく誹謗中傷」「アジア人に対する蔑視だな。下劣極まりない」「オオタニが私腹を肥やしていると言いたいのか? そんな証拠はない」「だからアメリカから差別が消えないんだ」といった怒りの声が相次いだ。
イラストに対して理解を示す声もあるが、やはり大半は批判が居並んでいる。おそらく“炎上覚悟”だった『The New Yorker』も、ここまでの反発は予想していなかったかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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