矢野阪神 正捕手争い 今季も梅野が厳しいとされる「あの理由」とは
梅野は昨季130試合に出場し打率・225、坂本は45試合に出場し打率・185。DH制がないセ・リーグでは今や「打てる捕手」はレギュラー獲りの必須項目ともいわれる。昨年、日本一に輝いたヤクルトの正捕手、中村は日本シリーズでも打棒で貢献、シリーズMVPにも輝いたことは知られている。
いずれにせよ、投手陣の充実ぶりはリーグ1ともされる阪神。扇の要を務める捕手の力がより重要視されるとあって、正捕手争いの行方は今後も注目を集めそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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