矢野阪神 サトテル4番争いより気になる「あの強化ポイント」の行方とは
さらにチームに危機感を募らせるのは、「昨季遊撃を守った中野が下半身不良で出遅れています。このまま開幕も間に合わないようだと、現在使われている選手たちが穴を埋めることになります」(放送関係者)
コロナ感染で出遅れている二塁手糸原の問題もあり、この間に二遊間のポジションを奪う気概を首脳陣も若虎に求めているが、大事な守備でほころびを見せている。土のグラウンドを主戦場とし、投手陣にはゴロを打たせるピッチャーが多い阪神ではより守備に気を配らなくてはいけないとあって、長年の課題にチームはどう対応していくのか。まだまだ光は見えてこない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
・今すぐ読みたい→
矢野阪神 サトテル4番より深刻な「あの選手」の出遅れとは
巨人・原監督の「俺は打てる捕手が好き」発言で最後通告を受ける「あの選手」とは
巨人・丸を「がけっぷち要員」に追い込む「あの刺客」とは
1 2