【阪神】破竹の9連勝でいよいよマジック「3」 光った「恐怖の8番打者」の存在感

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 打率・283はチーム内では大山悠輔、佐藤輝明よりも上。打線の兼ね合いもあるが、チームバッティングもしっかりこなし、ときに勝負強い打撃とシチュエーションに応じてベンチが求める働きができる打者が8番に置かれていることで打線の流れをスムーズにしている。

 当初岡田監督は遊撃に関して、守備重視として打撃面の貢献を多くは求めていなかったが、今季の木浪の活躍は18年ぶりのアレに向け、欠かせないピースともなった。

 この日の勝利でマジックを3としたチームにいよいよ、歓喜のときが近づいてきた。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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