張本智和が復活の2勝 ドイツに雪辱の卓球日本男子は「対策を練っていた」 中国メディアが論評「競争力は依然として高い」
張本が見事にリベンジを果たした(C)Getty Images
イギリス・ロンドンで開催中の卓球世界選手権団体戦で、日本男子が準決勝進出を果たし、2大会ぶりのメダル獲得を確定させた。現地時間5月7日に行われたベスト8の戦いで、日本はグループリーグで敗れているドイツと対戦し3-1で勝利を飾り、リベンジを達成。今大会、序盤から不本意なゲームが続いていた張本智和もこの準々決勝では2勝を挙げ、ベスト4進出の原動力となった。
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日本は今月2日の大会初戦でドイツと当たり、エースのチウ・ダンに張本、松島輝空が敗れるなど苦戦を強いられ2‐3で敗戦。黒星スタートとなり、その後、フランスにも敗れていた。さらに、ノックアウトステージではベスト32のベルギーとの対戦で、張本が格下の選手を相手に星を落とすなど、パフォーマンスを不安視する声も上がっていた。
それでも、準々決勝まで勝ち上がった日本は、ドイツとふたたび顔を合わせ、見事に借りを返した。第1試合で張本が白星を上げると、続く第2試合で松島がチウ・ダンに3-1で勝利。マッチカウント2-1となった後の第4ゲームでは、張本とチウ・ダンのエース対決が繰り広げられ、張本が3-0で完勝。文句のつけようがない戦いぶりで日本が、準決勝への切符を掴んだ。
日本男子のドイツ戦勝利の結果は、中国のポータルサイト『捜狐』も速報で伝えている。
同メディアは、「日本が終始ドイツを押し込む展開で、5日前の敗戦の雪辱を果たした」とレポートしており、白星を上げた張本と松島の両選手をフォーカス。「グループリーグで敗れたのは、チウ・ダンがこの2人に連勝したことが要因であり、日本は敗戦後に重点的に対策を練っていた」と指摘する。







