大激闘を制して6年ぶり優勝の張本智和を中国メディアが“警戒”「卓球王国・中国にとって最大の強敵だ」
さらに、同サイトの別記事では「卓球王国のライバル!張本智和が6年ぶりの優勝!8度のマッチポイントをしのいだ」と題して記事を配信。「張本がこの試合で優勝するのは簡単ではなかった。逆転が続く非常にクレイジーな試合となったが、最終的には張本が強さを見せつけて優勝を果たした」と、死闘を制して6年ぶりの優勝を果たした張本を称賛した。
また、記事内では「張本はパリ・オリンピックの中国にとって最大の強敵だ。非常に強くてコンディションも良いため、中国は大いに注意する必要がある」とも記載。張本の実力を認めつつ警戒していた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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