西武・森 巨人と「急接近」!? 侍強化試合の裏で注目集めた原監督との「密談」とは
一方の巨人は近年の課題が正捕手を固定できないことにある。今季は主戦捕手として活躍した大城もリード面では成長を求められており、第2捕手として控えるベテランの小林は打率・148と低迷した打撃が足を引っ張っている。
「仮に森が巨人に移籍すれば、阿部以来の『4番・捕手』が実現するともいわれています。人みしりともいわれていますが、チームには大阪桐蔭の先輩でもある中田も在籍しています。チーム選択には森が今後どういったキャリアを歩みたいかが大きく関わってきそうです」(同)
強化試合第1戦ではマスクをかぶり、豪快なアーチも放った森。その決断の行方に多くの目が注がれている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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