否定された「新庄流」 あっさり却下した「選手の名前」とは

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日本ハム
に「加藤フィーバー」が巻き起こっている。日本ハムからドラフト3位で指名された加藤豪将内野手(28)=前メッツ3Aシラキュース=が4日、東京都内で入団会見に臨んだ。契約金、年俸合わせて推定1億円。背番号は「3」に決定した。

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 米国カリフォルニア生まれ。13年ドラフト2巡目でヤンキースに指名を受けると、その後は過酷な米マイナーで9年間プレーした。今年4月にメジャー初出場を果たした。会見ではベースボールと野球を「全然違うスポーツ」として「ドラフトの選手は練習も秋季キャンプも入っちゃダメなんですけど。(野球を)勉強したいので。じゃなかったら、4月に間に合わない」として異例の秋季キャンプ参加も決定した。

 この日、東京ドームで行われた侍ジャパンとの強化試合に備えた前日練習にもNPBの許可を得て異例のスピード合流も果たすなど、一躍注目を集める存在となっている。

 新庄監督も異例の逆輸入選手には「セカンドで5番、6番あたりでいってもらえたら強いチームになれる」と大きな期待を寄せる。加藤豪は「マイナーで学んだメンタル、そして気持ち、あとは自信、そういうところは鍛えられてきている」と過酷な環境で鍛えた自負をのぞかせる場面もあった。

 日本ハムはこれでオフに入って2件のトレードをまとめ、加藤豪の入団も果たした。来年度の新球場開場を控え、明るいニュースが増えているが、足もとでは、「新庄野球」に「NO」を突きつける選手もいた。

 西武・山田遥楓内野手との交換トレードで日本ハムから西武への移籍が決まった佐藤龍世内野手が3日、所沢市の西武球団事務所で入団会見を行った。21年以来の古巣復帰と短期間での出戻りとなり「正直驚きが大きいですが、西武でプレーできる喜びと先輩後輩と野球ができる楽しさ、喜びが大きいです」と意気込みを語った。

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