今FA戦線の目玉、西武・森をめぐって怪情報 急浮上した「意中の球団」とは

タグ: , , , 2022/9/9

 西武の正捕手・森友哉捕手(27)の注目度がぐんぐんと上がっている。

 8月に国内フリーエージェント権を正式に取得したことから、去就をめぐって早速ヒートアップしている。

【関連記事】巨人・中田 4番の仕事の裏に「恩師への思い」と「中田軍団」の存在






 これまでは投手陣が課題とされていたチームにおいて、今季はリーグ1の防御率を誇るなど、扇の要としてチームを牽引。球界随一の「打てる捕手」として知られるが、「捕手の仕事が8割」と本分を忘れない。今季は開幕直後の4月に自身の不注意から負傷するというアクシデントもあったが、復帰してからは「より捕手として成長した」と評価する声もある。

 そんな強肩強打の捕手をめぐっては宣言すれば、巨人を筆頭に争奪戦になるとの見方がある中、巨人OBの笠原将生氏が自身のユーチューブチャンネル『笠原チャンネル』を更新。その中で、森の移籍先について触れる場面があった。

 「2022年FA裏情報 独自ルートで入手」と題した動画内で、森の移籍先について言及。西武と関係が深い情報筋から聞いた話として、笠原氏は、森が西武から出ることは確実としながら、注目の行き先として「なんと、オリックス・バファローズです!」とコメント。大阪出身とあって、なじみの深い地元球団を選ぶと説明した。

 この情報の真偽について笠原氏は「99%、むしろ本人が言っていたという位なので、間違いないと思うんですけど」「今の段階だと森友哉選手はオリックスだそうです」と続けた。

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム