元DeNAバウアーが“刀パフォ”の真意を説明 「不必要」との批判に猛反発「とんでもなく滑稽で、常軌を逸している」
自分の行動が野球界に大きな貢献をもたらしていると主張するバウアー。しかし、「これは明らかに君の賢明なビジネスの一環だ。子どもたちにアプローチするというあなたの目標が、ふざけた行為を売り込むことだというのは残念だ」と再び反発を受けると、これにも怒りを露わにしている。
「僕以上に子どものために尽力している選手は一人もいない。教育面でも、娯楽面でも、ね。この意見はとんでもなく滑稽で、常軌を逸しているよ」
相変わらずの歯に衣着せぬ言動を見せるバウアー。現在はメジャー復帰を目指しているようだが、果たして「子ども手本となりたい」という男の目標は叶うだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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