「バウアーはすごい怒りまくっていた」 剛腕がチーム内"怠慢プレー"に見せた鬼の顔をDeNA元首脳が証言 今季のミス減少が期待される「理由」とは

タグ: , , , , 2025/1/28

 チーム内の守備で自身が投球している試合でランダンプレー(挟殺プレー)でミスがあったときは、「すごい怒りまくっていたもんね」と青山氏も証言。

 背景には「(当該の)選手に怒っているというより、チームが勝つために何やっているんだという」とあくまでチームの勝利に向き合う姿勢を問いたとされる。

 バウアーといえば、球場全体を盛り上げるソードセレブレーションを始め、すべてを勝利に結びつける情熱は知られている。 

 青山氏もこういった点を受け、「だから、かなりの戦力になるんじゃないかと思う」と投球以外の面でもチームを鼓舞する姿勢が期待できるとした。

 昨季26年ぶりの日本一に輝いたチームも今季はリーグ優勝からの日本一連覇と完全Vが期待されるシーズンとなる。そのためには勝利のためのわずかなミスにも目を光らせる"バウアー先生"の存在も鍵を握りそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】「日本で沢村賞が獲りたい」バウアーがNPB復帰を示唆か 米番組で無所属の今を語る「MLBで稼ぐチャンスはない」

【関連記事】年俸7700万円まで倍増も苦しかった大谷翔平の“相棒” 過酷な立場にあった水原一平被告の告白「著しく低賃金だった」

【関連記事】日本で痛打されたのになぜ? 今永昇太の“高めの直球”がMLBで異彩を放つ理由 背景にあったバウアーの「逆説」

関連記事

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム