先発陣の故障者相次ぐドジャースに米メディアが警鐘「エースを逃す代償はもっと大きい」補強の必要性を示す
補強候補としてホワイトソックスのギャレット・クロシェット、タイガースのジャック・フラーティ、レイズのザック・エフリン、レンジャーズのネーサン・イオバルディの名前を挙げ、「7月のトレード市場で最高のオプションはかなりの代償を払うことになる。しかし、エースを逃す代償はもっと大きいかもしれない」と補強の必要性について言及した。
同メディアは最後に、「現在、グラスノー、ヤマモト、そしてドジャースが期待していた投手のほとんどが負傷しているか苦戦している」と記した。現在、ナ・リーグ西地区首位を走るドジャース。7月末に迫るトレード期限までに新たな動きをみせるのか、その動向に注目が集まる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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