「1570円でサイン」「入場料収人」・・・スポーツ記事のつまらない誤字脱字はなぜなくならないのか

タグ: 2020/12/22

 プロ野球ファンにとってシーズンオフの楽しみの一つは契約更改。球団の財政事情はファンの懐に直結するものではありませんが、「払いすぎだろ」「もっと出してあげなよ」といった気分になってしまうから、不思議です。

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 そんな中、ロッテファンがざわついたのは今月上旬のことでした。2016年のドラフト1位で入団した佐々木千隼投手の契約更改について、大手スポーツ紙の電子版がこのような見出しで速報したのです。

ロッテ・佐々木千は400万円減の1570円でサイン

 これにはSNS上で「年俸1570円…毎月130円でどうやって生活しろというのか笑」「ロッテのフロント有能すぎw」「つば九郎の契約更改かと思った」など野球ファンからの投稿があふれました。数時間後には「1570万円」に訂正されましたが、スクショが出回り、大喜利状態が続きました。

 「年俸1570円」を報じたメディアは野球界に大きな影響力を誇り、電子版のPVも業界屈指の数字を叩き出しています。なのに、なぜこのような初歩的なミスが起きてしまったのでしょうか。





 あるスポーツ紙の記者はこう証言します。

 「背景には部数減に苦しむスポーツ各紙がデジタルでの収益増にシフトし、競争が熾烈になっていることが挙げられます。できるだけ速く、1本でも多くアップすることで、ネット専業も含めた他社との勝負に勝たなくてはならない。新聞なら校閲担当が機能して隅々までチェックしますが、デジタルは間違っていても見つければすぐ直せる。だから『ノールック』でどんどんアップして、誤字脱字を直すのはその後…という状態になっているのです」

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