世界一奪還の侍ジャパン 井端弘和氏が語るWBCの“ターニングポイント”とは?「すぐに逆転して余裕を与えなかった」

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(C)Getty Images

 3月22日、侍ジャパンワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝戦で、アメリカを3-2で下し、14年ぶり3度目のWBC制覇を果たした。

 今大会の侍ジャパンはヤクルト村上宗隆ロッテ佐々木朗希ら国内組だけでなく、MLBで活躍する“二刀流”大谷翔平ダルビッシュ有、さらには日系選手として史上初の侍ジャパン選出となったラーズ・ヌートバーなどが集結。大会前から日本国内では大きな期待を受けたが、「史上最強」の前評判に相応しい戦いぶりを見せ、最終的に全勝で世界一を勝ち取った。

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 侍ジャパンが世界一に輝いたポイントはどの試合だったのか。現役時代は中日、巨人で活躍し、2013年には侍ジャパンに選出され、大会ベストナインに輝いた井端弘和氏は、自身のYouTubeチャンネル「イバTV」で3日までに動画を更新し、WBCでの侍ジャパンの戦いぶりを振り返った。

 井端氏はポイントになった試合について、「(1次ラウンド2戦目の)韓国戦じゃないの」と述べた。「3点先制された時はおやっと思ったけど、その後にすぐ点を取って逆転したのが大きかった。3点ビハインドだとまあまあ苦しいし、そんなに点数を取れるイメージはなかったけど、逆転したので相手に余裕を与えないで攻撃ができた」と話し、WBCの“ターニングポイント”に韓国戦を挙げた。

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