平成史上最悪のドラフト・・・ヤクルトの2014年暗黒ドラフトを忘れない
1位 竹下投手 2017年に戦力外
3位 山川捕手 2019年に戦力外
4位 寺田投手 2016年に戦力外
5位 中元投手 2016年に戦力外
6位 土肥投手 2017年に戦力外
7位 原外野手 2017年に戦力外
育成1位 中島投手 2016年に支配下登録も、2017年に戦力外
ドラフト指名は当たるも八卦、当たらぬも八卦。だがしかし、育成力には定評があるスワローズで、ここまで揃いも揃ってチームに貢献できなかったのも極めて異例です。風張選手以外は最終的にプロ未勝利で終わりました。
この年、同じセ・リーグのライバルである巨人は岡本和真内野手を1位指名し、不動の4番に育てました。DeNAは山崎康晃投手を1位指名して、一時は守護神の座を託しました。ツバメ党の無念が伝わってきます。
ヤクルトだけでなく、12球団のスカウトの皆さんには、令和時代の球界を熱くする逸材の発掘に心血を注いで欲しいものです。
あのイチローも、ドラフトでは4位指名だったのですから…。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
・今すぐ読みたい→
楽天に西川電撃加入ではじき出される「あの選手」の名前とは
甲子園のスターに高すぎた「プロの壁」、活躍を見たかった高卒ドラフト1位の男たち
巨人退団後に大化けした選手たち