「一線を越えた」ベッツの捕球を妨害したヤ軍ファンの“暴挙”をNY地元メディアも辛辣批判「間違った助けだ」
さらに地元放送局『SNY』は、「ヤンキース対ドジャース戦の初回にファンが妨害という形でゲームに割り込んできた」と報道。実際の映像を紹介し、「観客がベッツの腕をつかみ、彼のグラブからボールを強奪しようとした。別のファンもグラブをしていない方の腕をつかみ、手助けしようとしている」と伝えていた。
試合はその後、アンソニー・ボルペの満塁弾、オースティン・ウェルズのソロ、トーレスの3ランを被弾するなど、崖っぷちのヤンキース打線が爆発。WS制覇に王手をかけていたドジャースは、同シリーズ初黒星を喫している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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