DeNA・山﨑が最年少150S、間も無く記録を破りそうな最年少投手とは?
山﨑より1年早い、2013年ドラフト1位で楽天入団。1年目の2014シーズンは主に先発として起用されたが、高い奪三振能力を買われ2年目から抑えに抜てきされた。
2015年3月28日の日本ハム戦で初セーブをマーク。昨年は不振で5セーブに終わったが、今季は再び抑えとしての安定感を取り戻した。
昨オフには一度、先発再転向案が浮上したこともある。今後の道のりに不透明な点は残るが、山﨑がつくりあげたばかりの歴史を、すぐに松井が塗り替えてしまってもおかしくはない。
来年の東京五輪では、侍ジャパンの守護神候補としても期待される左右の両輪。キャリアの序盤からクローザーとして歩んできた共通点もあり、今後も多くのセーブ記録を2人で塗り替え続けていきそうだ。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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