ヤクルト快進撃の源は「フェラーリ」ポーズ? サイクル男・塩見が有力証言
このポーズの意図について塩見は「僕はフェラーリだと思っているんですけど・・・」と証言。イタリアが誇る名車フェラーリのエンブレムに描かれる「跳ね馬」を模したものだという。一時は人気スマホゲーム「ウマ娘」の登場キャラクター、ゴールドシップの決めポーズ「ゴルシポーズ」とも似ていることから、チーム内外から「ゴルシポーズでは?」とも言われていた。またチームメートの川端からはフランス皇帝ナポレオンが乗った馬のようだ、ということで「ナポレオンポーズ」とも指摘され、正式名称は今だ決まっていないという。
現在は首位の阪神を2・5ゲーム差で追い、3位の巨人も含め3つどもえの優勝争いを繰り広げるヤクルトは、3チームの中で残りゲーム数も34と最も多い(阪神・30試合、巨人・28試合=18日現在)。フェラーリのシンボルマーク「跳ね馬」のように跳ねて跳ねて、跳ねまくることができるか―。「逆転V」の条件となりそうだ。
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[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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