またも…ヤクルトに悪夢 塩見が初回の走塁で負傷交代 ファンからため息が止まらない「理由」
しかし自身でも認めるように怪我がちなところがウイークポイントとなっている。昨季も下半身の故障で3度の離脱を強いられ、51試合出場にとどまった。今季は改めて「シーズンフル出場」を目標に掲げていた。
4月下旬の阪神戦の途中交代も腰の違和感からきたもので、最近まで代打や守備固めの起用が続いていた。ようやく、8日のDeNA戦でスタメン復帰したばかりだったが、わずか復帰3試合目にして無念の負傷となってしまった。これには試合中のプレーで仕方がない面はあるとはいえ、大事なリードオフマンを欠くことになり、ファンの間からも「また怪我か…」とため息交じりのつぶやきもSNS上で散見された。
現在チームではキャプテンの山田哲人もコンディション不良のため、二軍で調整中。これ以上のけが人は避けたいところでもある。
大事なセンターラインを固める選手としてチームにとって大事なピースであることは間違いない。まずは軽症であることを願いたい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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